小池義孝『ねこ背は治る!』(自由国民社、2011)

小池義孝『ねこ背は治る!』(自由国民社、2011)

安直なタイトルに自営系の怪しい著者に出版社と危ない香りもしますが、実践的なアドバイスに満ちています。

呼吸法や身体の意識づけ、身体本来の力を取り戻して無理のない生活で姿勢を改善し、ひいては疲労を軽減しようというスタイルです。
気功治療で独立開業する実践家だけあって、個別具体的な提案に満ちており非常に有用です。

「チャクラ」や「経絡」にも紙幅を割いておられますが、かなり高度な(あるいはあやしい)内容なので割愛。

(呼吸法)
・お腹に空気は入らない。肺に空気が入ることで横隔膜が下がることの錯覚。
・胸や背中まで膨らますイメージ。肺のイメージを小さく持ちすぎている。
・呼吸が深くなると筋肉への酸素供給が増え、無理な動きをしなくなる。
・呼吸が浅いと不安感が強まる。深呼吸が有効。

(姿勢)
・ねこ背の原因は、正しく骨に乗れていないから。背中が曲がっているのは本当の原因ではない。直感で足の裏の中心にのるのはダメ。
・大腿骨で身体を支えるイメージ
・良い姿勢とは無理やり背筋を伸ばしたものではなく、自然体
・すねの太い骨に乗る、坐骨に乗る。

(全般)
・腕の付け根は肩甲骨と意識する。力の入り方が違う。
・動作は付け根から出発するのが正解
・足の付根はみぞおちのすこし下あたり。股関節ではない。大腰筋を意識。人間の動作の中心





■未読ですが、ビジュアル版も出ています。


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